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山上の多重塔2022年08月31日

今日は

ゴルフでいい汗をかき

時間も早かったので

帰り道

「山上の多重塔」を

尋ねました。

場所は(旧勢多郡新里村)

平安時代初期の

延暦20年(801年)717日に僧、

道輪によって建てられた供養塔です。

塔には安楽と平和を願う45の文字が刻まれ、

当時の仏教文化を知る上で

大変貴重な遺産となっています。

また、

この塔は赤城山麓の舌状台地の

上に立っており、

長い裾野を広げた雄大な赤城山の姿を

望むことができる

ビューポイントにもなっています。