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横綱審議委員会2022年09月26日

昨日で相撲は終わりましたが

【大相撲】横審が不振の大関陣に苦言 

高村委員長「今の制度のままでいいのか」

日本相撲協会の諮問機関、

横綱審議委員会(横審)の定例会合が26日、

東京・両国国技館で開かれ、

不振の大関陣に厳しい意見が相次いだ。

 

 先の秋場所は大関カド番の

御嶽海(29=出羽海)が411敗と

大きく負け越し、次の九州場所での

関脇転落が決定。

大関正代(30=時津風)も

411敗で来場所は5度目の

カド番で迎えることになった。

大関貴景勝(26=常盤山)は

105敗と勝ち越したものの、

優勝争いには絡めず。

12日目の北勝富士戦での

注文相撲が物議を醸した。

 

 高村正彦委員長(元自民党副総裁)は

3人の大関は奮起してほしい。

横審の権限ではないが、

制度的に今のままでいいのかという

意見があったので(八角理事長に)

お伝えした」と明かした。

また、御嶽海の関脇転落を受けて、

出席委員からは「あまり負けた人が、

関脇でとどまるのはいかがなものか。

三役の一番下の小結まで落としたらどうか」との意見も出たという。

 

 現行制度では2場所連続で

負け越さない限りは大関にとどまり、

関脇に転落した場合も

10勝すれば元の地位に復帰できる

救済措置がある。

横審は制度そのものに疑問を

投げかけた格好だ。

今日は

家庭菜園の準備等で

良い汗をかきました。




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