定方英一の活動日記

3学校教育についてお尋ね致します。　　　　　　　　　　　私は今回の一般質問とても楽しみにしておりました。

と、言うのも、徳江教育長が今年４月に就任したからです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前任者の任期満了に伴い、五十嵐市長が自らの判断で、どの様な人を選ぶのか？非常に関心を持っておりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　就任５カ月間、徳江教育長の挨拶や会合での発言、そして、議会での答弁を聞き、さすが、五十嵐市長が選んだ理由がとてもよく分かりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳江教育長には、これまでの経験を基に自信を持って、伊勢崎市の全ての教育力を高めて頂きたいと思い質問させて頂きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで、徳江教育長の指針・目標をお尋ね致します。　　2）コミュニティ・スクールの考え方についてお尋ね致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コミュニテイ・スクールに指定された学校には「学校運営協議会」が設置され、教育委員会から任命された保護者や地域住民等が、一定の権限と責任を持って学校運営の基本方針を承認したり、教育活動について意見を述べたりします。

文部科学省では、平成２８年度までに全公立小中学校の１割（約3,000校）に拡大するとの推進目標を掲げ、普及の取組を行っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　本市に於いては平成２０年に北小が、本年度から、あずま南小・あかぼり南小・4中・植蓮中と５校になり、国の目標１割は超えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　県内では、高崎北小が１校在るのみです。　　　　　　　　そこで、今後のコミュニテイ・スクールの考え方についてお尋ね致します。